「RUN伴2017千葉まつど」に参加しました!
[2017.09.11]
「RUN伴」とは、認知症の人と一緒にタスキをつなぐ体験を通じて、誰もが暮らしやすい地域づくりを推進する活動で、2011年に始まり、今年で7回目を迎えます。認知症をテーマにしたイベントでは日本で最大級となります。
認知症の人や家族、支援者、一般の人が少しずつリレーをしながらタスキをつなぎゴールを目指すものです。
松寿園からエントリーをした18名も、認知症の人にやさしいまちのテーマカラーであるオレンジ色のTシャツを着て、沿道からたくさんのご声援をいただき、笑顔でゴールすることができました。
認知症になられても安心して暮らせるまちづくりを目指す今回のイベントを通して、地域に暮らす人たちと出会い、お互いを知りあうこと事の大切さについて考える機会となりましたこと、そして、RUN伴に携わったすべての方々に感謝いたします。
オレンジ色に染まった松戸市のコース(約6㎞)はこちらです↓↓↓
スタート:特別養護老人ホームひまわりの丘➔ふれあい22➔善光寺➔常盤平支所前の望みの広場➔特別養護老人ホームあすなろ➔森のホール入口:ゴール
※写真の掲載につきましては、ご本人様の承諾をいただいております。