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リフレッシュ休暇

リフレッシュ休暇

六高台福祉会では福利厚生の一環としてリフレッシュ休暇を就業規則に制定しております。
勤続10年の場合は3日間、勤続20年の場合は5日間、勤続30年の場合は7日間です。
勤続の節目にリフレッシュ休暇を消化することにより、心身ともに充電し新たな気持で業務に励んで頂くことを目的としています。
新人職員にも勤続の目標として目指すことポイントにもなるのではないでしょうか。
今回リフレッシュ休暇をとった3名のベテラン職員に感想を紹介させて頂きます。
効果の程は上々です。先輩に続いて、目指せ!リフレッシュ休暇!

リフレッシュ休暇をいただいて

サービス調整担当課課長・管理栄養士
伊藤 光子

入職20年にあたり、リフレッシュ休暇をいただきました。 ゲストの皆様に楽しみにしていただける食事つくり、いつまでもお口から召し上がっていただきたいという思いで、まさに突っ走ってきた20年でございました。ご迷惑の数々をお掛けしたと思います。施設長を始め、スタッフの皆様の温かいまなざしとご協力があっての20年間でございました。松寿園で働けること、働かせていただけることに感謝を申し上げます。
リフレッシュ休暇では小旅行に出かけ、まさに身も心もリフレッシュしてまいりました。新生伊藤とまではまいりませんが、健康に留意し松寿園で勤務させていただければと思い、またこのことに勝ることはございません。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


サービス調整担当課課長・介護支援専門員
阿保 智子

10年勤続のリフレッシュ休暇を頂き、1度訪れてみたかった長崎に家族と行ってきました。
平和公園の平和祈念像や大浦天主堂、グラバー園等に行きました。
百聞は一見にしかずで、テレビで見る以上の美しい景色や建物に、平和の尊さ、歴史の重みを肌で感じることができました。ホテルは少し贅沢をして、高級と言われるところに泊まりました。
ウエルカムドリンクやふかふかのベットに癒されつつ、ホテルのしつらえや食事メニュー、接客態度など、仕事に活かせることはないかと探している私がいました。
今回リフレッシュ休暇を頂き、プライベートと仕事の大切さ、そしてプライベートと仕事のバランスを取り、潤うことで私自身の生活が充実していることに気づかされました。
ゲストの皆様をはじめ、休暇のフォローをして頂いた仲間のみんな、さらに、社員の働く気持ちをねぎらい、今後の仕事への活力と泉を与えて下さった会社に感謝の気持ちでいっぱいです。
時には深呼吸をし、前後左右を見渡すことで、新たな発見や可能性を得て、仕事とプライベートが最大限に発揮できるようにがんばりたいです。

リフレッシュ休暇を取得して

六実六高台高齢者いきいき安心センターコーディネーター
菱沼美恵子

平成26年10月にリフレッシュ休暇を頂きました。 有給休暇や通常の公休とあわせ10日ほどのお休みをいただき思い切って海外旅行に家族と行ってまいりました。海外旅行を通し、いままで経験したことのないことへの挑戦いたしました。まだまだ私にもできる力があると新たな自分自身の発見に繋がりました。家族とゆったりとした時間を過ごし色々な話じっくりとすることが出来ました。 まさに心身ともにリフレッシュが出来た休暇でした。

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