RUN伴2017千葉まつど
[2017.06.23]
「RUN伴」とは、認知症の人と一緒にタスキをつなぐ体験を通じて、誰もが暮らしやすい地域づくりを推進する活動で、2011年に始まり、今年で7回目を迎えます。認知症をテーマにしたイベントでは日本で最大級となります。
認知症の人にやさしい町のテーマカラーであるオレンジ色のTシャツを着て、松戸市をオレンジ色に染めていければと思っています。ご参加、又は沿道からのご声援をお願いいたします。
詳細はコチラ➔➔➔RUN伴2017 パンフレット
松寿園は、その趣旨に賛同し、実行委員会のメンバーとして準備段階から携わっています。
コースの概略は次のとおりです。
スタート:特別養護老人ホームひまわりの丘➔ふれあい22➔善光寺➔常盤平支所前の望みの広場➔常盤平駅➔特別養護老人ホームあすなろ➔森のホール入口:ゴール
行程約6キロのコースを認知症の人や家族、支援者、一般の人が少しずつリレーをしながらタスキをつなぎゴールを目指します。一つの目的を共有し合い、地域の人たちと出会い、お互いをもっと知りあうことで、認知症について考える機会となれば幸いです。